TERADA Group / PRESIDENT MESSAGE
MESSAGE
会社を継ぐことから、会社の
未来をつくることへ。
私が寺田商事の経営を引き継いだ当初、会社を守っていかなければならないという義務感が強く、スタッフに対する考え方も、今とは大きく違っていました。
転機となったのは、出光佐三氏の「人間尊重の経営」と、経営者向け勉強会での学びです。
スタッフ一人ひとりを単なる働き手ではなく、「最も信頼すべきパートナー」と考えるようになりました。会社の未来を私一人でつくるのではなく、一人ひとりが自ら考え、挑戦し、それぞれの力を発揮できる組織にしていきたい。その考えを形にするのが、私たちの目指す「円心経営」です。
社長がすべてを決めてスタッフが動くのではなく、一人ひとりが自分の役割を考え、仲間と支え合いながら、自ら会社を動かしていく。そんな組織をつくることが、これからの寺田商事には必要だと考えています。
そして、会社の成長だけを追い求めるのではなく、私たちを育ててくれた地域にも、必要とされる会社でありたいと考えています。
滋賀には、琵琶湖や三上山をはじめ、私自身が子どもの頃から親しんできた風景があります。こうした故郷の風土や、人とのつながりを、次の世代にも残していきたい。
そのために、私たちは車だけでなく、農業や食にも挑戦しています。
一見すると異なる事業も、根にある想いは同じです。
この地域で暮らす人たちの毎日を支え、子どもたちがこの故郷に誇りを持てる未来をつくること。
スタッフ一人ひとりが成長し、仲間と支え合い、その力を地域や次の世代へつないでいく。
それが、これからの寺田商事が目指す姿です。
代表取締役 寺田 好孝

